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オンカジと「パチンコ・パチスロ」の税金についての共通点 [オンカジ]

オンカジを始めて日が浅い人と、これから始めようとしている人に、「パチンコ・パチスロ」との共通点とそうでないところを税金の点からで説明していきます。


オンカジと「パチンコ・パチスロ」で得た収入について


オンカジも「パチンコ・パチスロ」も、ギャンブルです。ギャンブルで得た収入は所得税上では「一時所得」扱いになります。

一時所得には年間50万円までの控除額があるので、収入として50万円に満たなければ所得税での確定申告をする必要はありません。

さらに、サラリーマンの場合、給与以外がギャンブル収入だけなら90万円まで申告する必要がないのです。

これは競馬、競輪、競艇などの公営ギャンブルすべてにあてはまります。


ですが、落とし穴が3つあります。


・落とし穴1:損益通算ができない

まず、1つは勝利金で得た収入は、負けた分の費用と相殺できません。なので、純利益50万円にはなりにくいのが落とし穴です。


・落とし穴2:所得は銀行に振り込まれた時点で発生
モバイルを使って購入した投票券の払い戻しが銀行送金されれば、その時点で一時所得になります。
オンカジの場合は、カジノから直接銀行口座へ送金させた時点でそうなります。


・落とし穴3:少額の収入でも「住民税」の申告は別

確定申告の必要が無い収入であっても、住民税の申告要件の可能性があるので、申告しましょう。


という感じで共通しています。












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